エクステリアの基礎知識
エクステリアの基礎知識
いざ探し始めて、エクステリア業者の多さに驚かれる方も多いでしょう。「~エクステリア」
「~外構」「~造園」と数多くの業者があふれています。
エクステリアの業者やプランを考える前にまずは、良質なエクステリア造りのための基礎知識、
よくある疑問を徹底解説致します。

一般的にご新居を建てられる場合、銀行等の金融機関で住宅ローンを組まれることでしょう。
住宅ローンを組まれた場合、基本的にはお客様の口座にお金が入金されます。銀行が直接お金を出すもの、銀行は通すが関連の保証会社を通すもの、銀行は窓口だけで公共のもの、等がありますが、その差は重要ではありません。

  それよりも重要なことは、契約者はあくまで「お客様」であると言うことです。

どの会社が「見積書」等の資料を揃えようと、発注先は自由に選べるのです。もちろん、一部だけを他の会社に分離し発注することも可能です。
新築時に良くあるケースですが、仮に2,000万円の住宅ローンを某ハウスメーカーさんの見積書で申請するとします。その見積書の範囲は、住宅本体だけでなく、インテリアや外構工事まで含んだ余裕のある金額を借り入れたとします。
しかし、カーテン・その他インテリアや外構工事は他社で、住宅本体のみを某ハウスメーカーさんに発注しようとすると、資料作成の関係で、部分的に他社へ発注することに難色をしめされた……。

この場合、某ハウスメーカーさんができるだけ受注したいのは当然ですが、あくまでローン契約者は「お客様」です。当然、外構などの一部を他社に発注するのも自由です。あまり、強引なやり方でそれを阻止しようとするようなら、ハウスメーカーさんに問題があります。もちろん、資料作成・手続等、A社の努力は認めるべきですが、毅然とした態度で意思表示してください。
また、お客様の承認の上、代行先として会社側の口座にお金が振り込まれるようにする場合もありますが、あまりお勧めは致しません。そして、この場合も契約はお客様と金融機関で、基本的条件は変わりません。

一般的な住宅ローンやリフォームローンの他に、「信販ローン」と言う手段もあります。
お客様は所定の簡単な申込用紙に記入するだけで、その他の手続きはすべて工事業者が行います。また、この場合は会社側があらかじめ契約しているローン会社のものしか使用出来ません。
一般的な住宅ローンと異なり、手続きが簡単なこと、やや金利が高い、お金は会社側に入り支払いはお客様の口座から毎月引き落とし、指定工事会社以外への発注は出来ない、比較的少額の物件を主力対象としている・・・
等を特色としてあげることが出来ます。

ただ、ボーナス払い、3ヶ月後の支払い(スキップ)、等にも使え、この場合大部分は工事会社側が金利を負担しますので、単なる分割だけでなく、有効に活用することも出来ます。
フルフィルではオリコローンをご用意しています。ご希望の方はご相談ください。

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